より優しい
心臓手術のために
日本心臓鍵穴手術学会は、完全内視鏡手術による
超低侵襲手術の向上と普及に努めています。
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ABOUT US

日本心臓鍵穴手術学会について

当学会では、先進的な心臓鍵穴手術(完全内視鏡手術)の定義を明確にし、
この大切かつ安全な手術方法を積極的に普及させることを目指しています。
さらに、心臓外科医間の意見交換と技術向上を促進するための様々な事業を展開しております。
これにより、心臓手術の質の向上と患者様の治療成果の改善を目指しています。
当学会は、心臓手術の分野での技術革新と患者様の福祉向上に尽力してまいります。

イメージアイコン:講演会及び研究発表会などの開催
講演会及び研究発表会
などの開催
イメージアイコン:機関誌及び論文図書その他の刊行物の発行
機関誌及び論文図書
その他の刊行物の発行
イメージアイコン:心臓鍵穴手術に関する調査及び研究
心臓鍵穴手術に関する
調査及び研究
イメージアイコン:国内外の関係学術諸団体との連絡及び連携
国内外の関係学術諸団体
との
連絡及び連携
イメージアイコン:心臓鍵穴手術の専門医に関する資格認定事業
心臓鍵穴手術の専門医に
関する
資格認定事業
イメージアイコン:前各号に掲げる事業に附帯または関連する一切の業務
前各号に掲げる事業に附帯
または関連する一切の業務

GREETING

ご挨拶
イメージ画像:心臓鍵穴手術

あらゆる治療が低侵襲化するなかで、心臓外科の領域でもロボット心臓手術や小切開手術(MICS)を開始する施設が増えてまいりました。同じ低侵襲治療でも、外科医や施設によって傷口の大きさが異なります。例えばロボット手術は小さい鍵穴のような穴だけで手術を行うことが最も大きなメリットであり、小切開手術と切開の大きさは違わなければなりません。

このたび、一般社団法人日本心臓鍵穴手術学会を発足しました。発足した理由としては、体に対する影響を限りなく小さくするという、超低侵襲手術の目的を達成するため。また、内視鏡だけを用いた完全内視鏡手術の専門家が集まり、その技術試験などを集積し、より負担の少ない手術を広めていくためです。

同様の研究会は脳神経外科領域にはすでに発足しています。世界的に著名な福島孝徳先生が行っている「日本鍵穴手術頭蓋底治療研究会」です。その福島先生に、今回我々の心臓鍵穴手術研究会で顧問を引き受けて頂きました。

代表理事 渡邊 剛

NEWS

お知らせ / 活動報告
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OFFICERS

役員
渡邊 剛
代表理事
ニューハート・ワタナベ国際病院 総長
大塚 俊哉
理事
ニューハート・ワタナベ国際病院 副院長
石川 紀彦
理事
ニューハート・ワタナベ国際病院 副院長
福島 孝徳
顧問
米国デューク大学 脳神経外科 教授
総合東京病院 福島孝徳脳神経センター 最高顧問
小田 誠
顧問
新百合ヶ丘総合病院 呼吸器センター
センター長・呼吸器外科 統括部長